対面販売ファンドとの主な違い

HiJoJo Partnersのファンド販売は、規制により「インターネット販売」と「対面販売」とでそれぞれ独立して行われ、販売するファンドもそれぞれ異なります。このページは、そのインターネット販売の「HiJoJoユニコーンファンド」と「対面販売のファンド」の主な違いをまとめたものです。

勧誘対象

HiJoJoユニコーンファンド

インターネット会員

個人投資家のみを対象とした、インターネットでファンドの購入ができる会員種別。
対面販売のファンドは購入できません

規制により、インターネット会員に対する対面でのファンドの勧誘が禁止されています。

対面販売のファンド

対面会員

法人および個人を対象とし、当社の営業担当者がご案内する会員種別。
HiJoJoユニコーンファンドは購入できません

規制により、対面会員に対するインターネット販売のファンドの勧誘は禁止されています。

インターネット会員か対面会員のいずれか一方しか会員登録できません

  • インターネット会員と対面会員では、求められる適合性(資産規模等)が異なります。
  • 会員種別の随時切替はできません。会員種別の切替をご希望の場合は1回に限り受付けます。
  • 実質同一の投資家(個人とその個人が実質的支配者である法人等)が、ぞれぞれ別個にインターネット会員と対面会員に会員登録することはできません(いずれか一方であれば登録できます)。

勧誘方法

HiJoJoユニコーンファンド

会員専用サイトでのファンド募集情報ファンド申込機能提供

会員専用サイト上で、ファンド募集情報の閲覧から申込まで行えます。
対面販売のファンド

営業担当者による対面での勧誘

当社の営業担当者が、対面でファンドの勧誘・申込受付をします。

ファンド最低投資金額

HiJoJoユニコーンファンド

100〜200万円

従来販売していた対面販売のファンドに対し、ファンドの販売対象を準富裕層・アッパーマス層に分類される個人投資家の方々へと拡大したPEファンド(非上場株式投資ファンド)として、最低投資金額を100〜200万円に設定。
対面販売のファンド

基本的に1,000万円

1億円程度からの投資が一般的な従来のPEファンド(非上場株式投資ファンド)とは一線を画す最低投資金額を設定(ファンドによって最低募集金額が1,000万円以上の場合もあります)。

ファンド投資する企業

HiJoJoユニコーンファンド

ユニコーン企業1社

従来販売していた対面販売のファンドに対し、HiJoJoユニコーンファンドは販売対象を準富裕層、アッパーマス層に分類される個人投資家の方々へと拡大し、投資対象をリスク許容の観点からユニコーン企業に限定。
対面販売のファンド

ユニコーン企業含むミドル、レイトステージスタートアップ企業

その他の要素
  • ユニコーン企業の数や株式の流動性等の理由により、米国のユニコーン企業が投資対象となる場合が多い傾向にあります。
  • 非上場株式の取引は数億円単位での取引が一般的であり、ファンドが成立する募集金額を大きく設定できるほど、投資先企業選定の選択肢が増える傾向にあります。
  • HiJoJoユニコーンファンド、対面販売のファンドの両方を通じ、投資先企業数と投資対象企業のいずれもが同一となるファンドを販売することはありません。

事業開始時期

HiJoJoユニコーンファンド

2021年5月〜

対面でのファンド販売を経て、インターネット販売に必要となる当局への登録等を完了し、2021年5月にHiJoJoユニコーンファンド・シリーズのファンドのインターネット販売を開始。

以降、順次ファンドの販売を予定。

対面販売のファンド

2018年8月〜

2017年11 月の創業後、営業に必要となる当局への登録等を完了し、2018年8月に対面販売でのファンドの販売を開始。以降の3年間で3ファンドが、いずれも投資先のユニコーン企業の上場により早期終了している。

ユニコーン企業をはじめとしたミドル、レイトステージの非上場企業に投資するファンドの販売実績多数。