2019年9月20日
スピリドン・メンザス
前節ではベンチャー企業への投資で注目されるフィンテック業界を取り上げたが、本節では一歩引いた見方をして、特に米国と日本の資本市場のちがいにフォーカスしたいと思う。
ベンチャー白書が毎年発表している非上場株式に対する投資額を国別に観察すると、米国は2011年に約3.6兆円だったのが、近年は急速に伸びており、2015年には7兆円を超えるまでに達している(図1)。欧州は毎年5000億円前後で推移しているが、中国も急成長を遂げており、2015年には2.5兆円に達した。一方、日本では毎年1000億円を超える程度で、米国の約50分の1ほどで低迷している。
当社が販売するファンドは、非上場企業を組入れたリスクの高い商品です。また、クローズ型ファンドのため、原則として途中解約はできません。
そのため、当社が販売するファンドのご紹介につきましては、投資家保護の観点からファンドの特性に合わせ当社が設定した適合性(投資家の知識、経験、投資目的、財産の状況等)に見合う投資家の方に対してのみ行なっております。(適合性の原則)
以上から、ファンド募集情報の開示、ファンドの販売等は会員限定とさせていただいております。ご了承ください。
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